こんにちは、イクメン社長 S です。
今日の渋谷は曇りです!!現在23℃。
雨がぽつぽつと降ってきています。
『 シャトーブリアンの名言から学ぶ、筆が進まない場合の解決方法 』 について。
こんにちは、イクメン社長 S です。
今日の渋谷は曇りです!!現在23℃。
雨がぽつぽつと降ってきています。
『 シャトーブリアンの名言から学ぶ、筆が進まない場合の解決方法 』 について。
ブログに何を書こうかと考えている時、ネタが決まらなかったり、書いていても内容やスタンスが定まらなかったりして、筆が進まないこと (パソコンなのでタイピングが進まない笑) はありませんか?
私はよくあります。
書く時間をずらすなど場当たり的に対処してきたので、今回はちょっと考えてみました。
私の場合の筆が進まない理由を考えてみると、記事のネタ選びや書いた内容が読み手の方へ与えるイメージを気にしすぎていて、自分の望まない書き手のイメージになることを恐れている傾向があるように思えました。話をちょっと広げると、対人関係全般に同じことが言えるようにも感じました。
誰だって自分のイメージが悪くなることは、怖いと思います。
マズローの欲求段階説でも、承認の欲求という「他者から認められたい」という願望があることが述べられています。
一方で、読んでいて気持ちの良いブログや文章・書籍が世の中にたくさんあるのも事実です。
そこで、それらを書いている人たちは何を思い、すばらしい文章を書いているか、自分なりに調べてみました。
調べる中で、ブリアンの名言にヒントを見つけました。
フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアン (1768年9月4日 – 1848年7月4日) は、フランス・ウィーン体制下の政治家・作家です。シャトーブリアン・ステーキの語源の人で、彼が料理人に命じて作らせたことから、このように呼ばれるようになったそうです。
シャトーブリアン・ステーキとは、牛のヒレ肉(テンダーロイン)の中で中央部の最も太い部分のこと(牛1頭からとれるヒレ肉およそ4kgから600グラム程しか取れない)、およびそれを使ったステーキである。Wikipedia より
さて、ブリアンの名言はこちら
自分にとって大切なことは、他人が自分のことをどう考えているかということではなく、
自分が彼らのことをどう考えているかということだ。フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアン
この名言を見て 「 他人の目を気にするのではなく、相手のことを考えて言動をすることが大切」 だと思いました。
筆が進まないケースの場合 「他人からどう思われたいか?」 という起点から、ブログのネタ選びや内容を決めようとしたりしてしまうため、人の目が気になり怖くもなってしまうのかなと。
そうではなく、書き手として読み手のことを考えた上で、読んでもらいたい内容や考えを記事にすれば、怖くなくなるのではと思いました。
とはいえ、「あなたのためだから」や「~してください」とおしつけがましくなるという意味ではけっしてありません。それでは本末転倒です。
「書き手である自分が読み手をどう考えているのか?」をまず明文化してみました。
私のブログはイクメンや社長などの言葉がブログタイトルにあるので、読み手の方も育児中の人や経営者、もしくはそれらを目指している人なのではと思います。そして、新生児期や創業期は特に忙しく心身ともに大変であることは自身の経験で痛いほどよく分かります。
そんな中、ありがたいご縁で私のブログを訪れてくれた人が、気軽に読めて、読み終わるころに笑顔やちょっとした勇気、役立つ情報を持って日常へ戻ってもらえるようしたいと私は考えています。
書き手である私が、まさに今読んで頂いているあなたについて考えていることです。
ちょっとした告白のようなものなので、明文化すると恥ずかしいですね・・・(笑)
「書き手である自分は読み手のことをどう考えているのか?」について、一度考えてみてはいかがでしょうか?
きっとよい刺激になると思います。
うまくいってもいかなくてもフィードバックを頂けたら、うれしいです。
ということで、筆が進まない時は 「自分が読み手のことをどう考えているのか?」 を見直せば、道が開けるというお話でした。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
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