こんにちは、イクメン社長の S です。
今日の渋谷は晴天です!!現在21℃。
さわやかな秋晴れですね。
『 イクメンへの第一歩、お父さんも育児学級へ行こう! 』について。
こんにちは、イクメン社長の S です。
今日の渋谷は晴天です!!現在21℃。
さわやかな秋晴れですね。
『 イクメンへの第一歩、お父さんも育児学級へ行こう! 』について。
見出し
昨日のブログでも書きましたが、25組のお母さんと赤ちゃんが参加する渋谷区の育児学級へ行ってきました。
そこであることが気になりました。
お父さんの参加者が私を含めて2名だけだったんです。
少ないというのが正直な印象。
というのも、嫁さんの妊娠時に参加した「パパ・ママ入門学級」では3組に1組くらいはお父さんもいたからです。
私はお父さんも育児学級へ参加したほうがいいと考えています。
育児は家族みんなでするものだと考えているからです。
大変で重要なことなので、家族みんなで協力してしないと乗り切れませんし、なによりも育児の本質が笑顔の生まれる楽しいものだからです。
しかし、急に「お父さんも育児に参加」ってことになっても、難しいと感じるご家庭もあるはず。
育児にあまり関わってこなかった場合は特に。
ヒトは知らないことはどうしても距離を置いてしまいがちです。
育児も同じで、知らないことが多いと関与度は低くなりがちです。
逆に、正しい知識や情報を手に入れさえすれば、参加できるということでもあります。
そこで、育児学級に行くことが、正しい知識や情報を手に入れる第一歩となります。
体験しながら学べる
赤ちゃんのこれからの成長や離乳食のことを保健師さんと栄養士さんが教えてくれます。
本やネットで情報を集めれば大丈夫と思われる方もいらっしゃると思いますが、育児学級へ参加したうえで知識を増やしていくことをおすすめします。
なぜなら体験しながら学べるからです。見ると聞くとは大違いです。
具体的には、離乳食の実食ができたり、月齢が近い子を持つパパやママと顔を見ながら話せるからです。
離乳食に関するレポートはこちら。
わが子の特徴がわかって安心できる
同じくらいの月齢の赤ちゃんが一堂に会するため、他の赤ちゃんを見る良い機会です。
優劣を比べましょうということではなくて、他の赤ちゃんを見てわが子の特徴をよく学びましょうということです。
育児は一般的な方法が通じない場合が多く、その子に合ったアレンジをよく求められます。その結果、わが子は普通と違うのかな?と無用な心配をすることがたまにあります。しかし、たくさんの赤ちゃんがいる育児学級へ参加することで、あかちゃんそれぞれに個性があることが分かり安心できます。
ちなみに私の場合、うちの娘は泣いたりぐずったりあまりせず寝てばかりなので、他者とのコミュニケーションは大丈夫かな?と無用な心配をしていました。しかし、お隣の赤ちゃんへ「ウーウー、アーアー」と積極的に話しかけてるのをみたり、周りの泣き声に動じないところをみると、ただのおっとりタイプなんだなと思えて安心できました。
育児学級に参加するメリットは理解できるけど、実際のところは忙しくて参加する時間を取れないという方が多いと思います。
その通りです。
忙しいですよね。
しかしながら、いろいろな体験ができて、たくさんの赤ちゃんを見ることができて、今後の離乳食作りを家族みんなで始めるすばらしいチャンスがたった1時間半で手に入ります。
きっと一生ものの1時間半になるので、ぜひ、半休を取って参加してみましょう!
育児は家族みんなでするものです。
育児学級で正しい知識を身につけて、お父さんも積極的に協力しましょう!
特に離乳食は作るのもあげるのも大変とのことなので、家族みんなで取り組みましょう。
来月からの離乳食は、嫁さんと一緒にがんばりたいと思います。
拙文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
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